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消防設備士乙6の独学 勉強方法 勉強時間 参考書について

最近ウシジマ君にハマってます。どうもきんぞーです。

 

さて、今回は消防設備士乙6について。

初めての試験勉強だったのでとっかかりがつかめませんでしたが、先月試験を受けてきた消防設備士乙種第6類の勉強について自分なりにまとめたいと思います。

 

自分もそうだったんですが、実際に受かった人がどんな参考書を使って、どんな勉強方法で、どのくらいの時間を勉強したのか参考にしたいですよね。

ですからこれから受験される方の参考になれば幸いです。

 

といっても結果発表が今月末にあるのでまだ合格か不合格かわかりません。

ただ自己採点では9割はできていたので大丈夫だと思います…

あくまで自己採点ですが( 一一)

不合格だったらショックで寝込みます(;´・ω・)

 

 

まず使用したテキストは

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ネットで大絶賛の工藤正孝さんの本2冊

 

①わかりやすい第6類消防設備士試験(テキスト)

②本試験によく出る!第6類消防設備士問題集(問題集)

 

 

念のために買った

 

③消防設備士第6類 2019年版 345問(テキスト+問題集)

 

 

この3冊をとりあえずやり込みました。

 

 

 

 

①わかりやすい第6類消防設備士試験(テキスト)

②本試験によく出る!第6類消防設備士問題集(問題集)

 

この2冊を完璧にやったら試験で9割は取れました(現時点で自己採点ですが…)

試験でまるっきり同じような問題もでていましたよ。

ただこの二つの本は同じ人が書いているので①をやった後に②をやると同じようなダブりの問題が結構ありました。

 

 

③消防設備士第6類 2019年版 345問(テキスト+問題集)

これは①②にはない問題が乗っていたので、そこを重点的にやりましたが、単体で見ると工藤さんの本がわかりやすくてよかったです。

 

 

 

勉強方法は

 

乙6の試験範囲はざっと分けると

 

Ⅰ機械に関する基礎知識

Ⅱ消防法令共通部分

Ⅲ消防法令6類

Ⅳ機能、構造、点検、整備

Ⅴ規格

Ⅵ鑑別

 

になります。

 

自分の場合はまずⅠの範囲のテキストをざっと読んでからⅠの範囲の問題にチャレンジします。

最初は全然できないのですが、どんなポイントが出題されるのか把握しておきます。

それを踏まえた上でもう一度テキストを読んで重要な項目をノートに書くなりして覚えます。

そしてもう一度問題にチャレンジします。

 

これを2、3回繰り返すともう完璧に覚えることができます。

 

 

自分の場合は各パートごとに区切ってある程度完璧にしてから次に進むようにしました。

そのほうが達成感がありますし、最初から全部一気にテキストを読もうとすると長すぎてモチベーションが下がるんです。

最後の方にくると、最初の方のことを忘れてしまっていたりしますからね。

 

 

内容は基本的には暗記するだけなので根気がいります( ;∀;)

 

 

テキストは見るだけでノートに書くのは時間と紙の無駄だという話をよく聞きますが、自分は昭和の詰め込み教育で育ったので、とりあえず暗記するときは復唱しながらノートに書き写しまくります( ..)φ

そうしたほうが自分は暗記しやすいんですよね( ;∀;)

だからノート消費量は半端ないです。

 

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勉強時間は

 

1日平均3時間の勉強を3週間やって仕上げました。

平均なので土日は6時間やったり、平日で気分が乗らない日はやらなかった時もあります。

だいたい63時間くらいやりました。

 

 

まとめ

 

基本的には工藤さんの本をやれば受かると思います。

鑑識問題も消火器の構造や規格を覚えていればかなり解けましたので心配いらないと思います。

あとは気合で暗記をするだけです( ..)φ

 

自分もまだ結果発表待ちなので震えて待ちたいと思います( ;∀;)