第2種電気工事士の独学 勉強方法 勉強時間 参考書について
ワンパンマンの再放送が今週から始まりますよ。どうもきんぞーです。
さて、今回は第二種電気工事士について。
2級ボイラー試験が終わった一週間後に電気工事士試験なので、かなり忙しいです"(-""-)"
すでにあと5日をきっているので自分なりに勉強したことをまとめたいと思います。
第二種電気工事士の試験は、
筆記試験
実技試験
の2日間に分かれています。
でも筆記試験に合格しないと実技試験は受けれませんので、とりあえず全力で筆記試験対策をする感じです( ..)φ
まず使用したテキストは
ネットで大絶賛の藤瀧さんの本2冊
①ぜんぶ絵で見て覚える第2種電気工事士筆記試験すぃ~っと合格(テキスト)
②第2種電気工事士筆記過去問すぃ~っと合格赤のハンディ(問題集)
念のために買った
③U-CANの第二種電気工事士筆記試験速習レッスン(テキスト)
④第二種電気工事士筆記試験標準回答集(問題集)
この4冊をとりあえずやり込みました。
①ぜんぶ絵で見て覚える第2種電気工事士筆記試験すぃ~っと合格(テキスト)
②第2種電気工事士筆記過去問すぃ~っと合格赤のハンディ(問題集)
この2冊は試験に出るポイントだけを掲載しているので余計なことは全て省いています。なので、短期集中の勉強方法に向いていますね。
本の構成も、難易度が簡単で試験で点数が取れる科目から順番に勉強していけるので初心者にも非常にとっつきやすいです。
なのでこの2冊を完璧にやれば合格ラインには到達できると思います。
ただこの①の本は計算問題等の難しい問題は捨てて簡単な科目で必要最低限の合格ラインをとればよいという考えなので、初心者がつまずく電気の基礎理論の計算問題の解説が少なく理解できませんでした。
まあ、ややこしい計算問題は全部捨てても他の科目を完璧にすれば筆記試験は合格できるので、
そういう戦略のほうが賢いのかもしれません。
③U-CANの第二種電気工事士筆記試験速習レッスン(テキスト)
これは①のテキストで理解できなかった計算問題用に買いました。
このテキストは計算問題の例題や解説も詳しく乗っていたので初心者の自分もとっつきにくかった電気の基礎理論を理解することができました。
④第二種電気工事士筆記試験標準回答集(問題集)
この問題集は実際の試験用紙と同じ構成になっているので、この試験問題形式に慣れておけば、実際の試験の時に慌てないで済むかも。
ちなみに②の問題集は科目ごとに問題をまとめているので実際の試験形式ではありませんでした。
電気工事士は設備関係の資格の中では無いと仕事にならないくらい基本的な資格らしいので、絶対に落とせないです( ..)φ
なので参考書を買いすぎてしまいました( ;∀;)
勉強方法は
第2種電気工事士の試験は過去問の使いまわしのようなので、
①ぜんぶ絵で見て覚える第2種電気工事士筆記試験すぃ~っと合格(テキスト)
②第2種電気工事士筆記過去問すぃ~っと合格赤のハンディ(問題集)
この2つの本を3周しました。
この本をやれば過去10年分の問題をやることになるので、いやでも身に付きます。
基本的には暗記するだけなのでロボットになったつもりで暗記しまくりました。
今回も、必殺のノートに書きまくり復唱しまくり作戦で頭の中に問題と解答を刷り込んでいきます!
複線図の過去問が多いので、ノート消費量はとんでもないことになってます。
勉強時間は
1日平均2~3時間の勉強を3週間やって仕上げました。
平均なので土日は6時間やったり、平日で気分が乗らない日はやらなかった時もあります。
だいたい50時間くらいやりました。
まとめ
第2種電気工事士の試験は過去問メインのようですので、
基本的には過去問を繰り返しやれば受かると思います。
簡単な鑑識問題などを完璧にすれば他を捨てても合格ラインの60点に届くので気を楽にして臨めますね('ω')ノ
あとは気合で暗記をするだけです( ..)φ